『誓いの休暇』(ビデオ)

撮りためてあったビデオの整理のついでに出てきた『誓いの休暇』を見る。旧ソ連の時代の名作といってもいいんじゃないかな。テレビやビデオで何度も見ている。

仰々しい大作でもなく、これがソ連の映画? っていうくらい地味でヒューマニズムに溢れた映画で、何度見てもジ〜ンとくるものがあります。

シューラという娘を演じる女優さんの初々しさが魅力的。

今年は年末年始のお休みも長いので、まとめて本を借りておこうかと思い図書館に行ったが、お休みだった。月曜の休館日が祝日の時は翌日にずらすはずなのに・・・。お休みということは既に図書整理期間ということかな。あ〜残念。

結局、本屋さんに行ってしまい、3冊購入。
イビサ村上龍著(角川文庫)
『官僚組織の病理学』草野厚著(ちくま新書
『翼はいつまでも』川上健一著(集英社

それにしてもヒマがあるとすぐに本屋さんへ行ってしまう。そして行ってしまうと手ぶらで帰ってくることが出来ないんだなあ、これが。